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ニート

【体験談】ニートの気持ちを知るために引きこもりを体験。shinobiライティングで外注しました

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shinobiライティングのライターさんの体験談を載せます。仮に、ライターさんをB氏とし、『ニート』『引きこもり』で応募した記事がどうなったかを読んでみてください。

B氏の体験談。ニートの気持ちを知るために引きこもりを体験

"友人が引きこもり気味になってしまい、とても困っていると連絡がありました。昔から仲良くしていたのですが、何らかのタイミングで顔を合わせなくなり、そこから一度も会っていません。あくまでも音信不通になる前の印象ですが、それほど明るい人ではありませんでした。とはいえ、普通にコミュニケーションを取れる相手だったように記憶しています。よって意外に感じたものの、明るい人物というわけでもなかったので、ニートになる素質はあったのでしょう。連絡してきたのはその友人の親で、何とか話をしてほしいというのです。自分が話しかけても全く相手にされないので、藁にもすがるつもりで連絡してきたようです。ずっと連絡をとっていない自分としては、本当に助けになるのか怪しいと思いました。しかし自分しか頼る人がいないなら、何とかしてあげる責任があるようにも感じます。とりあえず1度会いに行くことにしたのですが、残念ながらニートに関する知識はほとんどありません。そこで考えたのが自分もニートの体験をしておくことです。長期休暇が目の前だったので、休みの期間中は外に出ないようにしました。


この体験が自分に大きな気付きを与えることになります。正直なところ、外に出なくても大した問題はないと考えていました。それどころか、ゆっくり休めるので嬉しいとさえ思っていたのです。この予想が当たったのは引きこもってから3日程度でした。そこからは体の感覚が麻痺しているように感じられて、誰かと話したくてたまらない状況です。スマートフォンで連絡を取ることも禁止にしていました。インターネットは利用しますが、それは知り合いを相手にするものではありません。主に掲示板やSNSを閲覧する立場として振る舞いました。それでも何とか我慢して、ゲームアプリをいろいろインスト―ルして、気を紛らわせて過ごします。漫画を読んだり妄想したりするなど、さまざまな退屈しのぎを行ないました。それでも耐えられたのは5日ぐらいまでです。一週間経つ頃には、精神状態が以前とは異なっていたと思われます。長期休暇が終わって出勤すると、人と話すのが楽しくてたまりません。砂漠に雨が降ったように人の言葉が体に染み込んでくるのです。嬉しくてたくさんしゃべってしまい、上司に注意されたのは良い思い出です。


自分のこの体験に照らし合わせると、友人も人と話したいと思っているはずです。それにもかかわらず拒絶しているのは、何故だか分かりません。この原因を突き止めることが、解決の糸口であるかのように感じられました。そこで次に試したのは、ひきこもりの体験談をいろいろと読んでみることです。幸いにしてインターネット上には、多くの投稿が見受けられました。引きこもり状態の人が書いているのではなく、それを脱した人の回顧録に当たるものです。いくつも目を通していくうちに、共通点が見えてきました。確かに人と話す事を望んでいる傾向はあるのですが、それ以上に大きな感情に捕らわれていることがわかります。人と対面することに恐怖を覚えており、もう外へ踏み出せなくなっているのです。つまり、外に向かう気持ちが完全にないわけではありませんが、これをもっと大きな力で抑え込んでいるというわけです。この力を撤廃しなければ先に進めないように感じられます。これに気付いてからは自分には何もできそうにないと諦める気持ちが強くなりました。


自分はカウンセラーでもなければ、心理学に詳しいわけでもありません。どのようなアプローチが有効なのか分からないというのが本音です。それで断ろうとしたのですが、ある発想によって思いとどまることになります。そのような専門家に頼みたいなら、わざわざ自分のところに電話をしてこないでしょう。きっともうそれらは試した後であり、効果がなかったので頼ってきたと推察されます。そういうことなら、素人である自分にも何かできることがあるのではないかと考えるようになりました。友人がニートではなかった頃の様子を知っており、これを思い出させることがポイントです。それしかないと考えた自分は、急いでアルバムを探します。卒業アルバムだけでなくプライベートで撮ったものもすべてです。そうすると、楽しそうに過ごしている友人が何枚も写っていました。その彼が今は引きこもりになっているとは、にわかには信じられません。しかし、現実として受け止めて、当時の記憶を一生懸命掘り起こしたのです。


思い出した内容をノートにまとめて友人の家を訪れました。インターホンを押して親に招き入れてもらい、彼の部屋の前まで行きます。そして話しかけると、驚いたような声で反応がありました。しばらくするとドアが開いて中に入れてもらえたので一安心です。とても暗い雰囲気になっていましたが、思い出話には素直に耳を傾けてくれました。少しですが、帰るころには顔に明るさが戻っていたので、多少の役には立てたつもりです。"

感想

B氏の体験談は誤字が三か所ありました。A氏と比べると、B氏の体験談の方が上のような気がします。

なんか、すっごい良いニート、引きこもりの体験談で、目がうるうるときました。感動しました。

YouTubeのちょっと良い話にでてきそうな、とても素敵な体験談でした。

もちろんデタラメを書いている可能性もありますが、B氏のニートや引きこもりについて懸命に調べたのは本当だと伝わってきたし。友人に関してものすごい考えているの事実が文章からあふれていて、ハカドルは感激しました。

shinobiライティングで記事を外注しての感想

依頼して審査が通り、半日で完成しました。記事が即日に納品されるのは、とても素晴らしいことだと思います。

ただ、ライターさんの素性が分からず、ピンからキリの玉石混合なので、ガチャガチャ感覚で記事を頼むと良いと思います。

自分なりに手直しは必須になると思いました。

写真はありません。自分で用意してワードプレスに入稿します。

まとめ

ニートや引きこもりでも人と話したくて仕方ないはず。

B氏は自分で1週間、引きこもりの体験をやってみると、3日目までは楽しかったが、それ以降は感覚がマヒして人と話したくて仕方がなくなってしまった。

きっとご友人も、誰かと喋りたくて仕方ない、と考えた。けれども、引きこもりは、人と対面することに恐怖を覚えており、もう外へ踏み出せなくなっている可能性が高い。

それでも電話をもらったはずだから、B氏にも何かできるはず、と行動し、結果、ご友人を喜ばせることができた。とても素敵な体験談でした。

ニートや引きこもりも誰かと喋ったり、外に出たりしたい。けれども、その気持ち以上に恐怖を持っている可能性がある。

今の時代、ニートや引きこもりでもライターとして楽に稼ぐことはできるが、長期的に温かい目で見守ってほしい。30歳ニートより、でした。

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