ニートでも今稼げるならひたすら稼ぐ。
ニートでも今の職で十分稼げるならひたすら稼いで貯金しましょう。
そして、そのお金に起業したり、投資をしてお金を増やしていくことがニートが金持ちになる方法でしょう。
しかし、今の職で稼ぎが十分出ないのなら職を変えたり、もっと工夫するようにするしかありません。
アルバイトより稼げないのであればアルバイトも手段ですが、ニートを雇うお店は少ないはずです。
最悪稼げないのであればアルバイトをやるしかありません。
ニートでも稼げる職としては下記になります。
ウーバーイーツ
ウーバーイーツは簡単に登録して好きな時間に稼げる仕事です。
配達するのが仕事で、料理などを注文者に届けます。
通知が来たお店に行き、料理などを受け取りマップを確認しながら注文者に配達するだけです。
何かあればサポートに連絡ができます。
完全歩合制なため自分の稼ぎ方次第に稼ぎ方が変わります。
上下関係もなく、面接ももちろんありません。
徒歩、自転車、車、バイクで配達することができます。
また、ガンガン稼ぎたい人には配達件数によりインセンティブも設けられており、都市に行けばいくほど稼げます。（連続して働ける時間は12時間になり、6時間以上の休憩を挟む必要があります。）
Webライティング
Webライティングは外に出なくても稼げる在宅ワークでもあります。
もちろん、外でもネット環境さえあれば仕事ができます。
特にwebライティングで経歴を聞かれることがありません。
ただ、執筆するジャンルや規定などを設けられた場合に聞かれることがあります。
パソコンとネット環境さえあれば案件をクラウドワークスやココナラなどのソーホーサイトでもらい仕事をこなすだけです。
また、執筆するジャンルによって専門的な知識や資格があればあるほどwebライターとして求められます。
例えば、資産管理の記事を書くならファイナンシャルプランナーの資格やwebライティングについてならばSEOの資格も良いでしょう。
また、webライターとして信頼を得るにはSEOの資格のほかweb関連の資格や日本語検定などの資格も有効でしょう。
資格などがない方は取得するとより好条件の案件を獲得しやすいでしょう。
もちろん、趣味程度の知識がある場合や今まで経験してきたことなどの需要もあるでしょう。
しかし、webライティングは主にタイピングをするためタイピングに慣れていない方はまずタイピングの練習をしたり、webライティングの執筆の仕方がわからない方はソーホーサイトで書き方を教えながら案件をくれる方もいますので最初のうちはそのような方から案件をもらいましょう。
さらに、自分で案件を集めなければいけないため営業が必要です。
ただ案件を受けていれば良いということではなく、昇給を目指すのであれば文字単価を上げることを考えなければいけません。
YouTube動画編集
Youtuberの人気がまだまだ続いている業界でyoutubeの動画編集の需要もあります。
Youtuberの方でも自分で企画、撮影、編集まで行う方もいますが、中には動画編集のみを委託する方もいます。
Webライターと同じように自分で案件を取りにいく形になります。
しかし、webライティングとは違い時給制の場合もあります。
動画編集の場合は雇う方が多いです。
Webライティングとは違い、動画を編集するので文章などと比べると細かな修正など多いのが特徴のためでもあります。
相場で言うと1,000~1,500円と言われています。
ただ、動画編集ソフトにはお金をかけた方が良いでしょう。
MacであればFinalcut pro、windowsであればadobeなどを有料でパソコンでできるようにしておくほうが仕事も多くこなせて、高単価も見込めます。
また、動画編集する際のパソコンもそれなりにスペックが良くないとうまく編集ができないのと、インターネット環境が光回線でなければ動画を編集する際に送られる時に時間がかかりすぎたりして動画をダウンロードすらできない場合もあります。
プログラミング
IT社会と言われる現代、スマホやパソコンを使ってネットを使うのは当たり前になっています。
また、webサイトやアプリの開発も発達しており、プログラマーは引っ張りだこな人材であって、収入も高くなっています。
そんなプログラマーはパソコンとネット環境さえあれば仕事ができるため個人でも働くことができます。
まず初めにプログラマーとして稼ぐにはプログラミングについて学ばなければいけません。
独学でもスクールに入っても学べます。
ただスクールに入るとお金がかかってしまいます。
しかし、独学だと挫折しやすいと言われています。
初期投資は高いかもしれませんがスクールにて受講して、高収入を狙うしかありません。
あとは個人であれば自分でwebライターなどのように案件を獲得しなければいけません。
また、プログラマーとして案件を引き受けるのに有効とされる資格をご紹介していきます。
情報処理技術者試験
情報処理技術者としての一定のスキルを有していることを認定する資格です。
4つのレベルがあり、さらに12の資格区分に分かれています。
Java SE 8 認定資格
日本オラクル社が認定しているJava SE 8の資格で、Java SE 8に関する正しい知識やスキルを証明できるベンダー資格です。
SilverとGoldの2つのレベルがあります。
この資格ではJavaアプリケーション開発に必要なプログラミングスキルを身につけることができます。
Javaプログラミング能力認定試験
Javaに関する知識やスキルを認定する資格です。
Java SE 8 認定資格と似たような資格ですが、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催している民間資格となっています。
レベルが1級、2級、3級に分かれています。
PHP技術者認定初級試験
一般社団法人「PHP技術者認定機構」が運営しており、PHPの知識やスキルを有していることを認定する資格です。
初級、上級、ウィザードと3段階に分かれています。
Ruby技術者認定試験
非営利団体「Ruby Association」が運営しており、Rubyの知識やスキルを有していることを認定する資格です。
Rubyベースのシステム設計や開発、運営などを行うエンジニアに役立ちます。
などなど…
せどり
せどりと聞いてあまり良いイメージがない人もいるかもしれません。
しかし、道徳的に悪いことばかりをしている人ばかりでなく、利鞘を得て収益を得ています。
シンプルに物を安く買って高く売るだけです。
経歴などは不要で、必要とすれば古物商くらいでしょうか。
安く仕入れて高く売れる店をネットでも実際の店舗でも探して、仕入れ、フリマアプリやamazonなどのECサイトにて出品して売れたら梱包をして発送するだけです。
フリマアプリを利用したことがある人であればメルカリなどのサイト利用は簡単でしょう。
せどりにも商品の取り扱いによっては自分が好きなジャンルでも取り組めます。
例えば、本が好きなら古本を仕入れたりなど…
別に事務所がなくても自宅でもできます。
仕入れるには資金が必要ですが1万円など少額から始めることもできます。
あまり資金が少ないと収入的に大きくなるまで時間がかかるのでできれば5万円などまとまったお金があると良いでしょう。
また、資金が工面できない方はフリマアプリなどで不用品を売ったりして資金を作ることもできます。
さらに、せどりはただ安く買って高く売るだけでなく、実績が伴ばそれをノウハウとしてブログで発信したり、有料の教材として売ることもできます。
アルバイトで稼ぐ
以上で稼げなければ最後の砦としてアルバイトで稼ぐしかありません。
最初からアルバイトで稼げるのであればそのほうが良いのかもしれませんが、アルバイトではそれ以上もそれ以下もない世界です。
上記で紹介した仕事は自分のやりようによっては収入を上げることができます。
アルバイトで稼ぐとして特になんでも良いのですが、あまり人と話したくないと言う方は警備員や清掃員がおすすめです。
お金をもっと貯めたい方は住み込みのリゾートバイトも良いでしょう。
投資で大きく、安定的に稼いでいく
ブロガー、youtuber、webライターなどでも稼げる限度があります。
有名な人並みに稼げるようになればもうお金持ちになれるかもしれません。
でも、需要がなくなる可能性もあり、次にどうするか考えておかないとその後お金はだんだん減ってしまいます。
そこで、お金をもっと増やすのと安定的に稼いでいく手段として、お金を貯めて起業するか投資でお金を大きくすると言う方法をおすすめしたいです。
起業すれば社長となりビジネスを大きくできれば従業員を抱えて一人でビジネスをするよりもより多く収益を得ることもできます。
また、個人でも株式や仮想通貨などの投資をすることで大きく稼ぐことも可能です。
もちろん、ブロガー、youtuber、webライターを続けながらこれらのことを行っても良いでしょう。