40万円で買った中古ドメインのドメインパワーがいまいちな私です。31歳ニートになりました。
実は、中古ドメインを買ったら、www.ありなしでドメインパワーが違ってくることが分かりました。
さっそく中古ドメイン販売屋さんに行って、40万円で買った中古ドメインの情報を見てみたら、なんと、www.ありの方でリンクがたくさんついていました。
これにはびっくりしました。中古ドメインを、中古ドメイン販売屋さんで買ったら、以前のブログがwww.あり、なしで見てみてください。
そうしないと中古ドメインのパワーを120%引き出せないらしいです。
www.を新しく設定する方法
ワードプレスのダッシュボード→設定→一般→WordPress アドレス (URL)、サイトアドレス (URL)にwww.を付け加えるだけです。
このブログの場合、https://30years-old-neet.com/ を https://www.30years-old-neet.com/
にするみたいな感じ。3つの中古ドメインで、www.をつけ忘れていたので、3つとも急遽、www.を加えました。
しかし、そこで問題が発生。1つのブログで、SSL化ができない状態になりました。大変です。そこで、wwwあり、なしのリダイレクト設定を統一する方法を試しました。
.htaccess とかすげえ難しいことを準備しました。自分でも何を言っているのか分かっておりません。
『エックスサーバー 常時SSL化』を検索して、エックスサーバーで、.htaccess編集を行い、
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} !on RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
をコピーして、設定を完了しました。
中古ドメインを買っただけで満足していたら、痛い目に合いました。もっと勉強してから、ワードプレスをインストールする際に、www.ありでインストールできていれば良かったです。
常時SSL化しないと、グーグルでhttps://のところに鍵のマークが出なくなります。SSL化できていない証拠です。しっかりSSL化してSEOに強くなりましょう。
中古ドメインを買ったら、www.で運営されていたのかを確認する
中古ドメイン販売屋さんでは、過去の運営サイトがwww.ありなしどちらだったか調べることができます。双方のバックリンク数を計算して、算出されています。中古ドメインを使用する際は、過去の運営サイトに合わせて、www.の有無を使用したら良いそうです。
すごく大事なので、もう一度言います。
中古ドメインで、過去の運営サイトがwww.ありで運営されていれば、ワードプレスをインストールする際、www.ありでインストールしてください。
また、すでにインストールしてしまっても、途中でwww.を付けることができます。ただし、なぜか分かりませんが、私のブログでは、3つの内、2つが正常にSSL化されまして、1つがSSL化されず、鍵マークが出ませんでした。なので、エックスサーバーを使って、常時SSL化をすると、正常にSSL化できました。1つがうまくいかなかった原因は不明です。
まとめ
中古ドメインを買ったら、過去の運営サイトで、www.の有無を確認してください。
中古ドメイン販売屋さんならば、簡単に確認できます。
欲しい中古ドメインをクリックして、主要情報を出すと、右下に『過去の運営URL』が載っています。
途中で、www.を変えると、常時SSL化しないと、鍵マークが取れてしまう恐れがあるので、慎重にしてください。
私は、中古ドメインのwww.を知らなくて、1か月間、損しました。せっかく40万円で買った中古ドメインもパワーが弱かったです。