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esportsのプロになる方法。収入やトッププレイヤーの年収についても

esportsのプロ選手になるのに必要な資格は?
特にesportsのプロ選手になるために必要な資格はありません。
年齢国籍関係なく、誰でもesportsのプロ選手になれます。

ただ、海外での大会に参加する場合は英語を勉強しておいた方が良いでしょう。

また、必要な資格がなくても一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)と呼ばれる組織が発行しているライセンス制度があります。

ライセンス取得には条件や規約が設けられています。
もちろん、ライセンスはなくてもesportsのプロ選手になれますが出場できる大会が多くなり、プロゲーマーとして活動しやすいです。

ライセンスにはいくつか種類がありますのでそれぞれご紹介します。

e-Sports・プロライセンス

プロゲーマーとして認定された証となり、日本esports連合が主催している大会にプロとして参加できます。

また、このライセンスがあるともらえる賞金額も変わってきます。
そのほか、個人でライセンスを所持していなくてもチーム内にe-Sports・プロライセンスか次に紹介するe-Sports・ジュニアライセンスを持っている人が1人以上いればチーム戦に参加できます。

E-Sports・ジュニアライセンス

その名から想像がつきやすいですが、13歳〜15歳の子供が対象となり、義務教育を終えていなくても条件を満たし、親権者の同意を得られれば発行してもらえます。

E-Sports・チームライセンス

法人向けのライセンスで、実績と公認プロライセンス発行が妥当だと判断したチームに対して発行されます。

Esportsのプロに必要な準備物

Esports選手になるにはまずゲームをする機械が必要です
下記が必要な準備物になります。
・ゲーミングパソコン
・ゲーミングマウス
・ゲーミングヘッドホン
・ゲーミングキーボード

Esportsのゲームとなればただのパソコンやマウスでは競争の中にも入っていけないでしょう。

ゲーミング用のパソコンなどであればesportsのプロとして戦うことができるスタート地点になります。

ゲーミング用品は様々ですが、価格が高く性能が良いものだとより高次元なゲームプレイをすることができます。

初心者の人にとってはあまり高いものは購入できないと思いますが、ライトゲーマー用のゲーミング用品もあります。

また、何のゲーミング用品が良いのかよくわからない方はesports公式大会公認とされるものもあるためそちらを参考にすると良いでしょう。

ゲームスキルを磨く

Esportsのプロになるには経歴よりも実績が大事です。
ゲームスキルが高かったり、戦略、精神力などが大事になってきます。

ただ、長時間ゲームをしているだけではうまくなりません。
どうやったら勝てるか戦略を立てたり、技術を上げたり、地道に努力しなければいけないところもあります。

どのくらい努力したからというのではなく、大会で相手に勝てるかが要になります。

それでも、プロ選手の一日の平均練習量は10時間以上となっております。

結構厳しい世界で大会で勝ち続けないと生計を立てることができず、そのような人はほんの一握りです。
Esportsプレイヤーになるにはアルバイトもして生計を立てている人が多いです。

専門学校や部活で技術を磨く

個人でゲームスキルを磨くのも良いですが、最近ではesports向けの専門学校や部活動も出てきて仲間と共に切磋琢磨することもできます。

専門学校については全国的に存在するためあまり遠くに行って通う必要も少ないと思います。
もちろんながら専門学校であればe-sports選手になるためのコースや学科などがあり、2~4年制となっています。

専門学校の学費は東京では大体100万円〜となります。
専門学校に入学するのに特に難しい試験があるわけでもなく、一般特に入学するのに大変ということはありません。

そのほか、専門学校であればゲーム用のPCや周辺機器を備え、海外研修やプロ選手の出前講義があったりします。

また、ただesports選手になる目的だけでなく、チームオーナーや監督、コーチ、マネージャーになるための専攻も学校によってはあります。

部活であれば普通科や電子科にもありますが、専門学校に入ってしまうと選択する職業がゲーム関係になってしまいます。

さらに、チーム戦であれば連携プレイが必須となり、コミュニケーション能力が求められます。

大会に出場して好成績を目指し、実績を作る

大会に出場して優勝や良い成績を収めれば、賞金ももらえますし、メディアなど周りも評価してくれます。

また、esports関連のイベントなどにも参加することでも認知されていくでしょう。

もちろん、日本だけでなく日本よりesportsの活気がある海外で実績をつければより良いでしょう。

esportsのプロに欠かせない収益

Esportsのプロということはゲームをプレイして稼げる人のことで、ゲームをプレイして稼げなければプロではありません。

プロゲーマーの年収は平均450万円で、中には年収1億円を超える人もいます。

日本ではふぇぐ選手が推定年収1億1,000万円となっています。
世界に幅を広げるとNINJAが推定年収6億6,000万円となっており、プロスポーツ選手並みの年収となっています。

ただ、年収には大きな差がありこれらはゲームと法律の関係があります。
まず、プロゲーマー人口から格闘ゲームが多く、大会の獲得賞金も安いことでいわゆる稼げないゲームのジャンルに原因があるとされています。

また、海外と日本では人気のゲームジャンルが違い、海外で人気なゲームと日本で人気なゲームを比較するとその優勝賞金差額は20倍以上のものもあります。

ちなみに、例でゲーム別の年収はPUBGで4,000~8,200万円程度、フォートナイトでは先ほどご紹介したNINJAの約6億6,000万円で大会の優勝賞金の総額が約32億6,000万円でした。

さらに、日本では大会賞金は賭博的な法律により増やせないことで日本国内のみの大会では稼げないとされます。

スポンサーについてもらう

Esportsのプロがゲームをプレイして稼ぐにはゲーム配信もありますが、大会での賞金のほか、スポンサーについてもらうことでも可能です。

しかし、スポンサー収入は短期契約が多く、成績が悪ければ解除されてしまいやすいです。

ゲーミングチームに所属する

企業が作ったゲームチームに所属すれば、高額ではないのですが、定期的に安定した収入を手に入れることができます。

メディア出演

実績を残したり、人気が出れば雑誌やテレビなどから出演などのオファーが出てギャラがもらえる可能性もあります。

単発的なものが多いですが、大手メディアに出れば認知度が上がる可能性があります。

ゲームトレーナーになる

プロゲーマーとして実績を残しているならゲームを教えるのにも有効的です。
塾やコーチと同じように料金をとってゲームを教えるのです。

実際、塾の先生もどのような学歴なのかわからないことも多く、そこそこの大学を出ているだけでも先生になれます。

また、ゲーム人口が増え、プロゲーマーを目指している人も多くなっていることで需要も多いです。

そのほか、教えるだけでなく専門学校の講師であれば安定的に収入を得ることもできるでしょう。

ゲーム実況などの動画配信

Youtubeやtwichなどの動画配信サイトでゲームプレイを公開することで収入を得ることもできます。

主な動画配信の収入源は視聴回数やグッズ販売、アフィリエイトなどになります。

Esports選手になるのに向いている人

ゲームが好きな人

なんと言ってもゲームが好きでなければずっとゲームをすることもできません。
ゲームは楽しむもので楽しくなければやめたいと思うのであればプロゲーマーには向いていないでしょう。

もちろん、ゲームが好きなだけでは試合に勝てるというわけではありませんが、練習時間も少なくありませんし、細かい操作も多いです。

精神力がある人

Esportsというだけあって体を動かすサッカーや野球のようにメンタルも大事です。
ゲームの世界では1秒ではなくコンマ何秒という世界で戦います。

継続的な練習もそうですが、大会なども含めプレッシャーも大きくなることもあります。
大会で勝てないようになれば賞金も減り、家計にも直結するでしょう。

向上心がある人

精神力にも関係するところですが、ゲームでは戦略や技術が必要になります。
しかし、常に新しい戦略や技術でないと対戦相手に通用しなくなります。
そのために、日々新しい戦略や技術を取り入れ、どのように活用できるかを考えて実行して、反省することを繰り返すことが必要になります。

まとめ

プロゲーマーに必要な資格はありません。誰でもプロになれます。

ただし海外の大会に出るために英語の勉強をしておいた方がいいです。

ライセンスを獲得すると、活動しやすくなります。

・ゲーミングパソコン
・ゲーミングマウス
・ゲーミングヘッドホン
・ゲーミングキーボード

以上の機材を揃える必要があります。

プロゲーマーの年収は平均450万円で、中には年収1億円を超える人もいます。

フォートナイトのプロ選手が最も年収が多く、NINJAの約6億6,000万円で大会の優勝賞金の総額が約32億6,000万円です。

海外の大会を視野に入れた方が稼げます。

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