※アフィリエイト広告を利用しています

ニート

【体験談】ニートになる危機感が自分を刺激!おすすめの資格を取得できた思い出。shinobiライティングで外注しました

shinobiライティングをご存じですか? 1文字1円から記事を代行して書いてくれるサービスです。

ニートの体験談を集めるために、1文字0.6円で外注しました。

2000文字で1200円です。

shinobiライティングのメリットは納期が早いこと。即日に完了しました。びっくりしました。

shinobiライティングのライターさんの体験談を載せます。仮に、ライターさんをD氏とし、『ニート』『資格』『おすすめ』で応募した記事がどうなったかを読んでみてください。

D氏の体験談。ニートになる危機感が自分を刺激!おすすめの資格を取得できた思い出

"以前ニートになりかけたとき、その状態を改善したくて悩んでいました。きっかけとなったのは大学受験に失敗したことです。直前の模試でもA判定が出るなど、合格は間違いないとみられていました。当日も特に調子が悪かったわけではありませんが、合格者の受験番号の一覧に自分のものはなかったのです。それがショックで大学に行く気にもなれません。とりあえず入学式は出席しましたが、その後は家で過ごすことが多かったです。外に出たいという気力がなく、コンビニに行くのでさえ躊躇します。このときの自分にニートという自覚はまだありません。その一歩手前という認識で楽観的に考えていたような気がします。その深刻さに気づいたのは、定期試験が迫ってきたときです。さすがに大学に行かないと単位を取りこぼしてしまうので、自分を奮い立たせようとしました。ところが、どうしても家の外に出ることができないのです。自分は世間から取り残された存在であり、さげすまれているような気がしてなりません。そう感じる原因を払拭するために選んだのは資格の取得です。


大学には落ちてしまいましたが、それだけで人間の価値が決まるとは思っていません。とはいえ、誇れるものが何もないのは事実であり、この状況を何とかしないと改善は見込めないでしょう。学力には自信があったので、勉強して難しい資格を取れば、自信は回復すると思ったのです。この時点で自分が持っていたのは、子供の頃に取得した英検ぐらいです。そのため最初は英語関連の資格を取ろうと思いましたが、決定的にリスニングとスピーキングが苦手です。受験英語はまだ得意ですが、実践的な英語力は普通のレベルぐらいでした。それに人と接することが得意ではないので、英語でのコミュニケーションも望んでいないのが実情です。言い換えると、黙々と作業できるような資格を取りたいと考えました。そうなると、おすすめの資格は必然的に限られてきます。いくつか候補はありますが、自分が興味を持ったのは情報処理関係です。ひと口に情報処理と言ってもさまざまなジャンルがあります。データベースやネットワークなどに細分化されており、難易度もそれぞれ異なります。


自分はパソコンに強い方ですが、プロほどのノウハウは持ち合わせていません。LANの構築や簡単なプログラミングならできる程度です。よって、まずは初心者向けのものを目指すことにしました。ただし初心者向けといっても、いくつかの段階に分かれています。当面の目標は国家資格である第二種情報処理技術者であり、そこまでのステップアップとして三つほど取得する予定です。受験会場が商業高校のものもあり、高校生に混じって受けるのは少し恥ずかしかったです。だいたい三か月ほどかけて取得していき、そこからは第二種情報処理技術者を目指した記憶あります。これはすでに別の名称に変わっていますが、当時はIT業界で働くための登竜門的な存在でした。自分は文系の学生だったので、これは畑違いといっても良いものです。本来であれば、簿記や漢字検定を目指すと良いでしょう。しかし、それでは大学の同級生たちと差別化できません。つまり、自信を持つための作戦として不足しています。それに対して情報処理関連なら、少なくともこの大学に在籍している間は、唯一性があるように感じられました。


さっそく勉強を開始したところ、それまでに取得したものとは明らかに難易度が異なります。入門者向けといわれることもあったので、無意識に少し軽く見ていたのでしょう。午前と午後に分かれているのですが、自分がまだ対処できそうなのは前者のみです。午後の問題を見ても解ける気がせず、これからの勉強に暗雲がたちこめます。やる気は十分にあったのですが、勝算がないと分かっているなら無理はしません。別の目標に向けてチャレンジしたほうが得策だからです。とはいえ、いきなり諦めると自分を変えられないと感じます。迷った挙句、一回だけ挑戦してみようと決意して、本格的に勉強を開始したのです。最初に行ったのは評判が良い参考書を購入することです。かなりの数が発売されていたので、ネットで評判を見て自分に合ってそうなものを選びました。パソコンを触りながら勉強したほうが身につくでしょう。しかし、当時の自分はパソコンを持っておらず、注文の時に使ったのも知人のものです。よって、ひたすら参考書で学習する日々が続くことになります。


最初は効率が悪いと感じていましたが、練習問題を問いているうちに、ペーパーのほうが良いと考えを改めました。自分はタイピングが苦手なので、わざわざ打っていたのでは時間が足りません。ペーパーであれば大学受験のときのように、かなりのハイペースで練習できます。そのおかげで午後の問題もある程度は解けるようになりました。最初の試験は落ちてしまいましたが、2度目で見事に合格できたので良かったです。これで自信を回復して、大学に堂々と通えるようになりました。"

感想

D氏の体験談に誤字が一か所ありました。・と。を間違えていたくらいで、ほとんど完璧に近い文章でした。

文系大学生で自信を喪失していたD氏が、畑違いの理系科目の資格を取りに行く話は、勇敢であり、感動しました。

高校生にまじって授業を受けている姿を想像して、D氏はすごいな、と感心しました。

第一志望の大学には落ちましたが、生真面目な性格と努力する才能、機転の良い頭脳。情報処理の資格を取るのは、D氏ならではの解決策だと思います。

何かに挫折してニートになる人は多いです。ハカドルは18歳の時に、大学受験失敗と浪人と千葉県での一人暮らしと失恋と友達との別れ(多いw)が原因で統合失調症になりました。D氏のように生真面目さも大事ですが、人生、ゆるく生きてほしいです。大学なんて、100年の人生から見れば、けっこうどうでもいいです。大学や就職に失敗して病気になり、ニートになっても、人生、案外幸せでハッピーですよ!

shinobiライティングで記事を外注しての感想

依頼して審査が通り、半日で完成しました。記事が即日に納品されるのは、とても素晴らしいことだと思います。

ただ、ライターさんの素性が分からず、ピンからキリの玉石混合なので、ガチャガチャ感覚で記事を頼むと良いと思います。

自分なりに手直しは必須になると思いました。

写真はありません。自分で用意してワードプレスに入稿します。

まとめ

大学受験に失敗して第一志望が落ちても、D氏のように頭を切り替えて資格を取得することをおすすめします。

D氏のように、文系の学生が、理系科目の資格を取得すると、周りの同級生に差をつけることができるかもしれません。

ニートや引きこもりになるほどの挫折を味わった人は、自分の好きな資格を取ると自己肯定感が高まって、ニートや引きこもりを脱出できるかもしれません。また、お金のかからない趣味を見つけることが大事です。

ハカドルの趣味は、読書、ウェブ小説の執筆、アニメ、ブログです。

-ニート