恋愛中の30歳ニート。精神障がい者の統合失調症で糖尿病持ちでもあります。
B型作業所に通っている中、作業所の利用者同士の恋愛禁止を受けて、障がい者同士の恋愛は禁止なのか?
結婚や子育てはタブーなのかについて考え、触れていきます。
恋愛はコスパが悪いのは事実です

付き合う前、付き合う中、結婚後、果たして恋愛はコスパ(コストパフォーマンス)が悪いのか調べてみました。
私が男なので、男目線で恋愛を語ります。
結論。恋愛はコスパが悪いです。
ただし、コスパが悪いと分かっていても好きな人ができたら、迷わずに恋愛してください!
恋愛は敵を作る
当たり前ですが、世の中、弱肉強食です。
男には、七人の敵がいる、ということわざがあります。
好きな人にアプローチすると、その人が可愛くて若い女性であるならば、別の男性もアプローチします。
女性は、複数の男にアプローチされる生き物なので、複数の男性を、商品を選ぶように品定めします。
男性であるあなたは、ライバルと比べられるのです。
男二人、女性一人の三角関係を描いた漫画やドラマは多いです。
女性を奪い合い、昨日まで親友だった男が、次の日から敵に変わることはよくあります。
友情を大切にしたいのか。それとも恋愛を大切にしたいのか。よく考えてください。
組織内で、女性を口説くと、他の男性陣から敵視されます。それでも、あなたがどうしても、口説く女性が大好きならば、組織を離れる覚悟でアプローチしてください。
サークラの姫という単語が一時期、流行りました。
サークルクラッシャーの女性を姫と呼びます。
一人の可愛くて若い女性が、組織の男性陣を戦わさせて、組織を破壊するのは、特に大学のサークルなどに多いです。
でしが、これは会社にも起こり得ます。
女性を口説くときは気を付けてください。生活に支障が出ます。
恋愛はかける労力と時間に見合わない
30歳ニートの私は、29歳で一念発起し、彼女を作るために恋愛工学を用いてマッチングアプリに戦いを挑みました。
顔がカンニングの竹山さんに似ていて、障がい者であるため年収は50万円。見事、玉砕しました。
一年の時間と、数万円の費用が消し飛びました。服や髪形にセンスを求めていたら10万円は軽く使います。
モテたい! という気持ちは大事です。しかし、男は顔です。
10代女子は顔で選び、20代女子は金と権力で選び、30代女子は性格で選ぶという言葉があります。
10代の女子を落としたければ、イケメンであることが必須条件です。
20代も30代もイケメンが大好きです。
イケメン>金・権力>性格 の順番に鍛えてください。
イケメンとは、そのままの意味ではなくて、第一印象や清潔感です。身だしなみは大事です。
数年間の片思い。私の場合は、3年間と6年間の片思いを経験しています。
それでも恋愛は実りません。逆に、精神的におかしくなって病んでしまいます。私は統合失調症になりました。
正直、ただの小娘に数年間も片思いしている自分がバカバカしくなります。恋愛はコスパ最悪です。
付き合ってからもお金がかかる
マッチングアプリで玉砕したが、女友達の紹介で彼女ができた私。
恋愛をしてみることにしました。
彼女いない歴=年齢だった私が、29歳で初めての彼女です。
正直、コスパは良くありません。
デート代で1~2万円は飛びます。
ご飯は全部出します。おごります。
誕生日や記念日のたびに何か高級なものを買います。
彼女に会うたびに飲料や本をプレゼントします。
彼女との関係は良好ですが、私の財布はすっからかんです。
恋愛は付き合う前も付き合っている中でもコスパ最悪です。
それでも好きな人がいるなら幸せなことです。
結婚してもコスパは最悪
私は結婚経験がないのでネットで調べた情報を載せます。
結婚は結婚式の費用が掛かります。
平均で300万円のお金を失います。
また、残酷な話ですが、高い費用をかけた結婚式よりも少ない費用で手作り感を出した結婚式の方が幸福度は高いです。
また、結婚すると自由時間が少なくなります。
子供が生まれると、家事に育児に大変になります。
自分の趣味に使える自由時間が少なくなります。
そして、最後に。結婚しても離婚する可能性があります。
今まで費やしてきた労力と時間、そして、信頼関係が水泡に帰すのです。
最悪です。離婚したら、恋愛結婚というコストに見合わない形になります。
離婚する可能性があります。
それでも! 好きなら恋愛すべし!

画像は、DMMぱちタウン https://p-town.dmm.com/ より引用
それでも!
恋愛や結婚はコスパが最悪に悪いです。
時間とお金が莫大にかかります。人生の時間を削っているのです。
それでも、好きな人がいたら迷わずに恋愛してください。
なぜなら、恋愛は楽しいからです。幸せだからです。
男性でも好きな人を思い浮かべると、恋愛ホルモンのドーパミンがドバドバ出ます。
ギャンブル依存症にパチンコをやめるは無理です。なぜならドーパミンが大量に出るから。
で、あれば、人間に恋愛をやめるというのは、どだい、無理な話です。ガンガン恋愛して傷ついて、たまに成功してください。
恋愛が中心の人生は人を堕落させます。しかし、恋愛は人生に華を持たせるスパイスでもあります。
アインシュタインは、異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。しかし、それが人生の中心事になってはいけません。もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう。と言っています。
障がい者は恋愛や結婚、子育てをするべきか、しないべきか?
障がい者も恋愛してください!
統合失調症、うつ病、糖尿病、痛風、ギャンブル依存症の私ですら恋愛しています。
彼女も障がい者なのですが、同じ病気の統合失調症同士、仲良くデートしています。
お金がない?
そんなことはどうでもいいことです。
健常者でも、お金がなくて、数千万円、数億円の借金をしている人でも恋愛しています。結婚や子育てをしています。
知的障がい者は子供を育てられないから生殖器を排除するとか、そんな悲しいニュースがありました。人権侵害です。
人は誰でも自由恋愛すべきです。と私は思います。
ただし迷惑をかけるのだけはやめてください
精神障がい者は、まあ、健常者でもですが、時と場合により、女性に無理やり迫ります。
異性に迷惑をかけるのだけは絶対にやめてください!
犯罪で捕まります。友達や両親、家族が悲しみます。
親しき仲にも礼儀あり。自由恋愛はお互いが楽しめるようにしてください。
まとめ
恋愛はコスパが最悪。
それでも好きな人がいたら、迷わずに恋愛してください。
人間は恋愛するようにできています。恋愛すると楽しくて幸せになるホルモンが分泌されます。
ただし、迷惑をかける行為は絶対にしないでください。
障がい者でも恋愛、結婚、子育てを頑張ってください。
お金がなくても自己破産していても恋愛はできます。
無理ならば国に頼ってください。